福岡未踏で2023年度にSolveとして採択したプロジェクトが「消防団員の活動を支援するソフトウェアの開発に関する実証研究とその影響評価」として、糸島市令和6年度 協定大学等課題解決型研究に採択されました。
2023年福岡未踏Solveにおいて、糸島市消防本部様の課題設定により発足した「地域の消防団を支援するアプリ開発」プロジェクトが、2024年には糸島市の委託研究プロジェクトとして発展し、さらに開発を進めていくことが決まりました。
福岡未踏Solveでは、企業・自治体とクリエータが実用化に向けて継続的に開発を進められるよう、育成期間終了後も活動を支援していきます。
糸島市令和6年度 協定大学等課題解決型研究
糸島市では、連携協定を締結する大学等が持つ知的資源を活用したまちづくりを進めていく中で、大学研究者への委託研究と学生向けの研究補助金を創設しています。令和６年度は委託研究プロジェクト８件、学生向け3件を採択しています。
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REGIS：消防団の活動をより円滑かつ正確に行えるソフトウェア開発
「REGIS」は糸島市消防団の活動をデジタル化し、効率化することを目的としたWEB&スマホアプリ開発プロジェクトです。2023年度3期Solveとして採択され、PM支援のもと3ヶ月間の開発を行いました。
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