2023年度Solveプロジェクト「REGIS」が糸島市で本格運用開始

福岡未踏的人材発掘・育成コンソーシアム(以下、福岡未踏)Solveクリエータ(当時、九州大学学部生の尾山幹大さん、瀧口諒久さん、吉田隼人さん)が開発した消防団支援アプリ「REGIS」が、糸島市で本格的に利用されるようになりました。

2023年度福岡未踏のSolve(課題解決コース)において、糸島市から提示された糸島市消防団が抱える様々な課題に対し、クリエータ3名が現場へのヒアリングなどを行いながら、わずか3ヶ月間で完成度の高いプロトタイプを構築しました。

(2023年度のプロジェクト内容はこちら

福岡未踏終了後は、糸島市の協定大学等課題解決型研究に採択され、市の委託研究プロジェクトとして継続的に開発を進め、実証実験を経て、本年度より、正式に市の消防団アプリとしての活用が始まっています。

福岡未踏では、これからも、自治体や大学との連携を広げながら、地域課題を解決する未踏的な若手クリエータを支援します。

プレスリリースはこちら

九州大学「九州大学の学生チームが開発した消防団支援アプリ『REGIS』、糸島市で本格運用開始」

https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/3016?fbclid=IwY2xjawOwcTFleHRuA2FlbQIxMQBzcnRjBmFwcF9pZBAyMjIwMzkxNzg4MjAwODkyAAEeazfiRB687OTekMvdk6Ghxlim6RkRTttpmaHSTJj0KG92NrNMjyH6SAyxDk4_aem_k7aN9jF4fVmV98T5_oSarQ

これまでの記事

・アプリの正式リリースについてはこちら:

・ジチタイワークスWEB記事への掲載はこちら:

・2025年度九州大学チャレンジ&クリエイション(C&C)への採択はこちら: