FAQ
ご質問のある方は、お問合せいただく前にまずこちらのFAQをご確認ください。
※ 2024年度Solveへの応募を検討されている方は、「1 – b. 提案者の要件(Solve提案者への補足事項)」をご確認ください。
1 – a. 提案者の要件(全コース共通)
A. はい、満たしていただく必要があります。
A. 3人を上限とします。グループ構成も審査対象となります。プロダクト開発への必要性をよく考え、適切なグループを形成してください。
A. はい、グループ全員が、提案者の要件を全て満たしていただく必要があります。
A. いいえ、応募はできません。若手クリエータを発掘・育成するのが目的ですので、企業その他の法人組織からの応募は受け付けていません。
A. Jumpコースにおいて応募を受け付けます。金銭的な支援はありませんが、合宿費などコミュニティ活動について支援を行います。
A. Jumpコースにおいて応募を受け付けます。金銭的な支援はありませんが、合宿費などコミュニティ活動について支援を行います。ただし、2023年度福岡未踏採択者に限り、2024年度Proコース、Solveコースへの応募を可能といたします。
A. 応募は可能ですが、福岡未踏では提案者(提案グループ)が自ら開発することを想定していますので、開発スキルからかけ離れた提案をしても採択されません。自らスキルを身につけるか、開発スキルのあるメンバーと組んで提案することをお薦めします。
A. はい、応募できます。ただし、開発の結果得られる成果物に係る知的財産権が開発者個人に帰属することを前提に、所属組織から福岡未踏における開発業務に従事すること(例えば、兼業等の社内手続き)について、了解を得ることが必要条件になります。
A. はい、各人の所属する組織が異なっていても結構です。但し、それぞれに組織の了承が必要です。
A. 本事業はプログラマやエンジニアの育成を目的としているため、対象外とさせていただきます。
A. 県外在住であっても、学校や勤務先が福岡県内であれば参加可能ですが、グループメンバー全員がその条件を満たす必要があります。
A. 居住や勤務の実態があれば応募できます。具体的な確認方法は決まり次第掲載します。
A. 開発期間内の全ての期間において福岡県内に在住または県内への通学通勤が必要です。条件を満たさない予定がある方は応募できません。予定外の都合で条件を満たせなくなってしまった場合は要相談とします。
A. はい、可能です。ご希望の方に委嘱依頼文書をお出しすることができます。採択決定後にご連絡ください。
A. 1人が所属できるグループは1つとなります。
A. プロジェクトへのメンバー追加は、必要に応じて、許可しますのでPMに相談してください。
1 – b. 提案者の要件(Solve提案者への補足事項)
A. 可能です。2023年度福岡未踏Pro/Grow/Solveコース採択者であっても応募いただけます。
A. 可能です。ただし、以下に注意してください。
・最終的に、1人が参加できるプロジェクトは1つに限ります。
・チームとして複数に応募している場合:
・すべての提案書に、同時に申し込んでいるテーマとその優先順位を記載してください。
・1人が複数チームに所属する場合:
・各チームにおける役割と、同時にメンバーとなっているテーマとその優先順位を記載してください。
・優先順位が2位以下のチームは、当該人物がメンバーから外れた場合の提案についても記載してください。
A. テーマによって異なります。昨年は、アイデアソンを実施し、参加者全員で1チームとして開発をスタートした例もありました。
A. 以下の内容を含めて作成してください。ただし、詳細は各テーマによって異なるのでよく確認してください。
・クリエータに関する説明
・これまでの経験やスキル
・チームの場合はチームの強みなど
・提示された課題に対するソリューション
・システム構成図、使用する言語やライブラリ
・入力と出力がわかるように
・イメージ図があるとなお良い
・提案ソリューションの優位性・こだわりポイント・チャレンジポイント
・提案の時点では、できるか不安な部分があっても構いません。それが未踏なポイントとして評価される可能性もあります。
・同じような提案が他のチームから出てきた場合に、「ぜひここを読んで」「自分たちを採択して」という想いで、こだわりや熱意を書いておくと良いです。
・スケジュール・マイルストーン
・9月から開発をスタートし、5ヶ月間で何をどういう順序で作っていくのか。
・1ヶ月毎のマイルストーン(ここまで作るという目標)
2. 公募の対象
A. いいえ、ありません。
A. はい、応募できます。なお、開発に当たって、既に存在している特許、プログラム等を利用する場合は、その内容を申請書に記入してください。もし、権利情報についての記述が提案書になかった場合には、契約を解除することもあります。ただし、最終報告会では開発内容や成果を発表してもらうことになりますので、それまでに特許申請を完了し、発表できることが条件となります。
3. 契約条件
A. 本事業は人材育成を目的としており、プロジェクトに要した時間に対する対価として業務委託契約の下、業務委託費を支払います。プロジェクトに必要な物品その他の購入については対価として受け取った委託費用の中から各自の判断で行ってください。
A. 採択された場合でも、PM等による査定が行われるため、申請した開発時間がそのまま認められるとは限りません。
A. プロジェクト全体での総開発時間と捉えてください。複数人からなるグループの場合は、全メンバーの合計開発時間です。
A. いいえ、できません。
A. 就職後も開発が継続できるのであれば応募は可能です。申請前に必ず確認しておき、申請書にも就職の予定・確認済みであることを明記してください。
A. 可能です。但し、採択事業者と重複受給を認めるかどうか協議の上で決定します。重複可となった場合も、本事業は従事時間に基づく支払いとなり、同時間帯で、他事業のことを実施することはできませんので、ご注意ください。結果待ちの公募がある場合はその旨を申請書に書いてください。
A. はい、可能です。ただし、他の公的機関に応募している内容と本公募での提案内容との重複についてはPMが判断いたしますので、重複していると判断された場合は、採択されない場合があります。また、同時間帯で本事業と他事業のことを実施することはできませんのでご注意ください。結果待ちの公募がある旨を申請書に書いてください。
4. 開発の条件
A. はい、可能です。ただし、提案者自らが開発することをPMは要求しています。この趣旨を逸脱しない範囲での協力を得てください。友人知人がボランティアでこれに参加し、あなたを支援することまでは規制しません。予め外部の協力を前提にされている場合は、申請時にその旨、実施体制について明記してください。
A. 完成が望ましいです。難しい場合でも、最終発表会までに、何らかのプロトタイプを用意していただくことになります。
5. 審査方法等
A. 個別のお問い合わせについては、一切お答えできません。
A. 技術面、アイデア面において、独自性と革新性が高いこと。また、グループ構成やスケジュール計画が綿密であることを評価します。
6. 応募方法等
A. 応募書類については、当事業webサイトからダウンロードをお願いします。印刷物は作成しておりません。
A. いいえ、できません。提案書は日本語で書いて頂くことを条件にしています。
7. 結果通知
A. Webに記載されたスケジュールを確認してください。
8. その他
A. 採択されたプロジェクトには、PMとメンターが割り当てられ、技術的な相談やプロジェクト管理の相談などができます。